導入事例インタビュー

導入事例インタビュー：株式会社ペッパーフードサービス様

「Pepper Lunch」のアプリについて（iPhone・iPad・Android対応）や、 導入している通知サービスCORE PUSHについて、企画を担当された山田 桂也部長にお話をお伺い致しました。

クーポンを付けて欲しいという声が多く、期待されているのかな、と思いました。

----御社の事業内容について教えてください。
ペッパーランチをメインとした飲食店の経営ですね。皆さんご存知かと思うのですが、 ペッパーライスやステーキを中心とした、カジュアルにステーキを食べて頂けるお店を経営しています。

----今回アプリを作ろうとしたきっかけを教えてください。
まずブランディングですね。 それに伴ってより多くの客様にもう一度来て頂く為のツールとしてお客様の手元に情報が配信されやすくなる為にアプリの開発をしました。

----ユーザーの反応はいかがでしたか？
当初はクーポンが無かったので、クーポンを付けて欲しいという声が多かった。でも、それは逆に期待されていてクーポンを付けたら店舗に来てくれるのかな、ということで早急にクーポンを付ける事を進めてきました。 これから毎週発行していく予定ですが、それによってお客様からの支持を得られるのではないかと思っています。

プッシュ通知で定期的にお客様に情報を配信、ファンクラブ等と絡めてもっと身近な存在へ。

----プッシュ通知について導入のきっかけを教えて下さい。
プッシュ通知というものが無ければ、ただスマートフォンの中に置いてあるだけのアプリになってしまうので、 プッシュ通知を入れる事によって定期的にお客様に新しい情報が入っていますよ、とお知らせ出来る点で必要だと思いました。
今後は、アプリダウンロードキャンペーンやファンクラブの入会と絡めて、お客様にとって、もっと身近な存在になっていければと思います。

----最後に、今後の展望につきましてお聞かせ下さい。
外食産業は競争が激しくなって来て、味や接客など人が関わる部分は変えてはいけないところも有りますが、 人が出来ない面はシステムの面でカバーしていけるように、時代に乗り遅れないよう、ITとの融合を図っていきたいと思っています。

----ありがとうございました。